「メールの意図が正しく伝わる確率は5割」
ホンマでっか!?TVで紹介:メールの内容が正しく伝わる確率は5割 - ネットニュースのブログ
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元ネタ?
研究結果「メールの意図が正しく伝わる確率は5割」 2006年2月16日
受信者:正しく伝わる率→50%
送信者:正しく伝わると思う率→90%
この研究結果内容は良くわかりませんが、
とりあえず、メールでは意図どおりに、内容を正しく伝えないのは専門研究の世界でも常識のようです。
顔文字などの絵文字を使うので、厳密に言えば言葉だけではありませんが、「メール」という顔の見えないコミュニケーションでは、「言葉通りの意味ではコミュニケーションができない」と認識すべきなのでしょう。
では、いったいどんな内容が伝わらないのでしょうか? ここが大きな問題です。私は、[リアルな存在]が見えない、不確かな状況設定の下での内容について、あまり伝わらないのだと思います。例えば、物語のような仮の設定が支配されていれば、コミュ二ケーションはスムーズに展開できるはずです。
コミュニケーションする設定の元になる[リアルな存在]に着目して、【言づけ】コミュニケーション研究を続けてみようと思います。